Microsoft ローカリゼーション スタイル ガイド
Microsoft スタイル ガイドは、特定の言語について用字用語やスタイル上の決まり事が定義されたルール集です。ローカライズに関する通則、技術文書における言語のスタイルや用法に関する情報、市場に特化したデータ書式に関する情報が含まれます。 日本語のドキュメントを作成するにあたってのMicrosoftでのスタイルガイド
表記を統一するために、ドキュメント作成者はこのガイドにならってドキュメントを作成する
避けるべき単語
例
can, can be, able
「xxxが可能です」ではなく「xxx できます」にする
invalid
「無効です」ではなく「使用できません」にする
短い単語は、日常使う単語を選ぶ
例
App
「アプリ」のほうが「アプリケーション」よりも日常的でカジュアルな表現
mail
「メール」の方が「電子メール」よりカジュアル